ビットコイン(Bitcoin)のリスクを考えつくだけ挙げてみる

      2017/08/15

ビットコインのリスクについて考えてみる

こんにちはー、田中卸商会 平社員代表の田中です!

最近ビットコインについて興味を持ち始めたので調べているのですが、ビットコイン自体はシステムも優れていて怪しいものでは無いので上手に利用していこうと思っています。

ではビットコインに危険は無いのかというとそんな訳もないので、調べながら考えられる限りのリスクを挙げてみたいと思います!

 

ビットコインの管理とリスク

ビットコインのリスクとは保管と管理、価格の3点がメインとなります。ビットコインの保管と管理について調べてわたしなりにまとめてみました。

ビットコインと日本円を比較しながらリスクについて考えてみましょう!

日本円の管理方法

比較するために日本円のケースで考えてみます。あなたはお金を管理するときにいずれかの方法でお金を管理していると思います。

  • ①現金を財布に入れて手元で保管する
  • ②タンスに入れて保管する
  • ③銀行に預けて保管する
  • ④証券会社に預けて保管する
  • ⑤他人に預けて保管する
  • ⑥電子マネーに変えて保管する
  • ⑦外貨に換えて保管する

他にも方法はありそうですが上記のような方法でお金の保管や管理をしていると思います。

日本円の管理は①②⑤については自己責任での管理、③④⑦の管理は銀行や証券会社が保管について保証してくれる場合が多いですね。

 

ビットコインの管理方法

ビットコインはウォレット(wallet)という電子プログラム作成された電子上の財布に入れて管理を行います。

ウォレットには場所や保管方法にそれぞれ違いがあるみたいですね!

  • ①デスクトップウォレット(デスクトップパソコン上にインストールした財布)
  • ②ウェブウォレット(Web上の財布)
  • ③モバイルウォレット(携帯端末にインストールした財布)
  • ④ハードウェアウォレット(USB等に暗号を保管し管理する)
  • ⑤ペーパーウォレット(紙に印刷して管理する財布)

ビットコインは上記のようにどこかの端末にインストールされている管理用プログラム(ウォレット)にビットコインの情報を書き込んで保管します。

日本円の場合、銀行や証券会社に預ければ保証してくれることが多いです。

これがビットコインの場合ほぼ自己責任となります。保障のある銀行や証券会社等に預け慣れている人は管理が自己責任になる事に抵抗を感じ、敬遠してしまう人も多いように思います。

ビットコインのリスクはこのウォレットに関係するものが多く、ウォレットの種類によって注意する場所も変わります。

 

ウォレット(wallet)の管理からリスクを考える

ウォレットにはビットコインの情報を書き込まれていきます。書き込まれた情報の正体がビットコインです。そして情報の書き換えには暗号が必要です。

  • ①デスクトップウォレット(デスクトップパソコン上にインストールした財布)
  • ②ウェブウォレット(Web上の財布)
  • ③モバイルウォレット(携帯端末にインストールした財布)
  • ④ハードウェアウォレット(USB等に暗号を保管し管理する)
  • ⑤ペーパーウォレット(紙に印刷して管理する財布)

①デスクトップウォレット(デスクトップパソコン上にインストールした財布)

アプリを自分のパソコンにインストールして使用する電子財布です。

考えられるリスク

パソコンにアプリをインストールして利用します。

インターネットに接続することにより、ハッキングやウイルスの危険に晒されます。

※前知識【アドレス≒口座番号、秘密鍵≒暗証番号 】

 

危険な行為

パソコンが壊れることにより秘密鍵を紛失する可能性があります。インターネットに接続していることでコンピュータウイルスへの感染からビットコインを盗まれる可能性があります。

事例として、パソコンに記録していた秘密鍵(暗証番号)をマルウェアに感染することでパソコンの中身を盗み見られて秘密鍵を不正相手に見られ、更に遠隔操作によりビットコインを不正送金されたいった事例があるようです。

 

リスクに対する対策

パソコンにウイルスソフトなど、万全のセキュリティを施しましょう。秘密鍵をパソコンに保存せずにUSBや紙媒体などのオフライン環境に保管する。

盗られたくない量のビットコインはオフラインで管理する。

オンラインで管理するビットコインは普段から使うくらいの量にする。リスクに晒されるビットコインの量を減らすって事ですね。

 

②ウェブウォレット(Web上の財布)

オンラインで提供されているサービスを利用する方法です。

考えられるリスク

セキュリティがサービス提供者に委ねられる。サービスを受けるユーザーが多いのでサイバー攻撃を受けやすい。サイバー攻撃を受けて秘密鍵が流出した場合にあなたのビットコインは無防備になります。

ビットコイン取引所Mt.Gox社(マウントゴックス)が起こした内部不正による利用者のビットコイン喪失事件のようにサービス提供者が不正に加担した場合セキュリティは名ばかりということになります。

例えば銀行では銀行員による不正のニュースは定期的に発生しており、ビットコインについても同様に内部不正が発生する可能性は起こり得ると考えられます。

銀行に預けたお金が無くなった場合と、預けていたビットコインが無くなった場合。銀行の場合は銀行若しくは国が保証する可能性が高いです。ビットコインの場合、無くなっても保証される可能性は低いです…。

 

危険な行為

危険な行為としては多額のビットコインを預けてしまう。URLで確認せずにフィッシングサイト引っかかってしまう。

 

リスクに対する対策

オンラインのサーバーで受けるサービスはかなりの利便性があります。リスクと利便性をはかりに掛けて上手に付き合うことが必要になります。

対策としてセキュリティはサービス提供者次第になるので、怪しいサービス提供者を利用しない。セキュリティに力を入れているサービス提供者を利用する。多額のビットコインを預けない。

法整備が追い付いていないので現在とれる対策は多くありません。

 

③モバイルウォレット(携帯端末にインストールした財布)

アプリを自分の携帯電話やスマートフォンにインストールして使用する電子財布です。

考えられるリスク

インターネットに接続することにより、ハッキングやウイルスの危険に晒されます。

パソコンよりもセキュリティが甘いことが多いです。端末のメーカーによっては設定が難しく思わぬところでセキュリティが甘くなる可能性があります。

 

危険な行為

端末の故障により秘密鍵を紛失する可能性があります。パソコンと違い水没など故障の原因も増えます。またインターネットに接続していることでコンピュータウイルスへの感染からビットコインを盗まれる可能性があります。

 

リスクに対する対策

端末にもウイルスソフトなど、可能な限りセキュリティを施しましょう。また秘密鍵を端末に保存せずに紙媒体などのオフライン環境に保管する。

盗られたくない量のビットコインはオフラインで管理する。

 

④ハードウェアウォレット(USB等に暗号を保管し管理する)

考えられるリスク

意外と知らない人もいるのですが、USBメモリやハードウェアウォレットのような電子機器には記録を保持するのに可能な期間が存在します。大体5~10年くらいで記録媒体は経年劣化により壊れてしまいます。

 

危険な行為

USBメモリやハードウェアウォレットは故障します。なのでバックアップを用意しない行為は非常に危険です。

 

リスクに対する対策

バックアップを取っておくことが非常に大事です。バックアップを取ってきちんと保管しておくことでリスクを減らすことができます。

 

⑤ペーパーウォレット(紙に印刷して管理する財布)

ビットコインは電子上の仮想通貨ですが紙に記録して保管することができます!

 

考えられるリスク

紙に記録して保管するため紛失のリスクがあります。また手書きの場合は記述ミスの可能性があります。

 

危険な行為

紛失のリスクを無くすために分かりやすくする事。泥棒などに入られた場合、秘密鍵を盗られたり写真で記録されるとビットコインを失う可能性があります。

 

リスクに対する対策

貸金庫や自宅に金庫を購入して盗難予防をする事をおすすめします。

 

 

まとめ

ビットコインのリスクについて書き出してみましたがどうでしょう?疑問などありましたら更に詳しく調べてみようと思いますのでコメントなどお気軽に残して頂ければと思います。

今回のリスクでは主に保管や管理についてのリスクを調べています。もしかするとビットコイン自体に価値が無くなったりするんじゃないかと不安な人もいるのではないかと思いますが投機目的でないならば、その心配はする必要がないのでご安心ください。

尚、投機目的でビットコインに手を出した場合はかなりのリスクが伴いますので覚悟の上でお取り扱いください。

最後にリスクについて簡潔にまとめて終わりたいと思います。

 

ビットコインのリスクまとめ

①自分で買った時価よりも価値下がってしまい損をする。

このケースは投機でビットコインに手を出した時に発生します。完全に自己責任でありレバレッジを書けていた場合は資産が0どころか大きくマイナスになり自己破産も出来ないといった状況にもなり得ます!

非常に高リスクな上に現在のビットコインでレバレッジを効かせる必要を感じないのでレバレッジを掛けるのは推奨できません。

 

②ウェブサービス上での取引

このケースでは取引所からなんらかの原因で秘密鍵が流出してビットコインが第三者の手に渡ってしまう可能性があります。法整備が追い付いていないので内部不正であっても泣き寝入りする可能性が高いです。

なので多量のビットコインをウェブサービスの取引所に預けるのは危険が伴う事を認識しておく必要があります。

 

③秘密鍵の紛失

このケースは完全に自己責任となります。ビットコインは秘密鍵が無ければ移動させることができません。なので忘れたり記録していたメディアが壊れたりするとそこにあるのにも関わらず使用する事は出来なくなります。

そしてビットコインは自己管理を前提とした仮想通貨なので管理者がおらず秘密鍵の復元などは100%不可能なので特に注意が必要です。お酒に酔って操作してしまわないように注意しましょう!

 

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