記事投稿時の効果的なAll in One SEO Pack 使い方

All In One SEO Pack 設定その④
目次
All In One SEO Pack 設定その①、その②、その③と説明して終わるつもりだったんですが、All In One SEO Pack 設定その④に移りたいと思います。単純に最後の使い方を伝え忘れてました(´・ω・`)
今回説明する内容はこの4項目の4番目
- ① メタ要素の設定によるSEO効果
- ② OGPの設定によるソーシャルメディアの拡散効果
- ③ XML Sitemap の設定によるクローラーの巡回増効果
- ④記事投稿時の効果的なAll in One SEO Pack 使い方
④記事投稿時の効果的なAll in One SEO Pack 使い方を説明していきたいと思います。今回もよろしくお願いします!
記事投稿時の効果的なAll in One SEO Pack 使い方とは
これまで説明してきた設定の他に、記事ごとの設定をするとより一層All in One SEO Pack の効果を引き出すことが出来ます!とは言ってもそんなに大したボリュームはありませんので悪しからず!
先に言っておきます!記事投稿前に設定するのはコレだけです!!
この3カ所のアイキャッチ画像を統一するのが色んなSNSできちんと画像表示されるコツです!
項目の細かい説明もしておきます!残っているもので使いそうな設定は動画のせるときの設定だけですね。
記事投稿画面の下にあるAll in One SEO Pack の設定を記事の公開前に行おう!
メイン設定編
まずは「メイン設定」から説明します。
書いた記事の冒涜から全角80文字が表示されます。手動で内容にもっと沿ったものに変更することも可能です。
Robots メタ NOINDEX: チェックを入れない! ここにチェックを入れるとこの記事がロボットにINDEXされなくなります。検索結果に表示されなくていい、表示されない方が良い場合はチェックを入れて下さい。基本はノーチェック! Robots メタ NOFOLLOW: チェックを入れない! 基本はチェックを入れなくていいです。ロボットにクロールされたくない場合はチェックを入れて下さい。
サイトマップから除外する: チェックを入れない! ここにチェックを入れると、この記事はサイトマップから除外されます。別のリンクがあった場合ロボットにクロールされますしINDEXもされます。 このページや投稿で無効にする: チェックを入れない! ここにチェックを入れるとAll in One SEO Pack のSEO設定が無効になります。
ソーシャル設定編
続いてソーシャル設定の説明に移ります。ここは記事がSNSにシェアされたときに表示される項目を決めます。
まずはソーシャル設定のタブをクリックします。
タイトル: 自動入力されている! 記事上のタイトル部分が自動で入力されます。タイトルと違う表示をさせたければ手動でタイトルを変更しましょう。 ディスクリプション: 自動入力されている! 書いた記事の冒涜から全角80文字が表示されます。手動で内容にもっと沿ったものに変更することも可能です。
画像: アイキャッチにしたい画像を選択! ここには記事で使用した画像達が表示されます。アイキャッチに使用したい画像があればチェックします。※画像が表示されていないときは一回「下書きとして保存」をクリックしよう! カスタム画像: 青色のUpload Imageボタンをクリックしてアイキャッチ画像を選択! 上の画像で選択した場合は同じ画像を選択して下さい。
■記事を投稿するときにアイキャッチ画像を選択できる場所が3カ所あります。
- ①右下のWordPressデフォルト装備のアイキャッチ選択画像
- ②All in One SEO Pack ソーシャル設定の画像
- ③②All in One SEO Pack ソーシャル設定のカスタム画像
これらは全部同じ画像を選択します。そして全部設定しましょう。色々と試してみたのですが、1つ2つ設定しているし面倒だからといってアイキャッチ画像の選択を省くとSNSに拡散されたとき画像表示がきちんとされない事がありました。※全部設定しても表示されるときとされないときがあります。
画像の幅を指定: 空欄でOK! 画像の高さを指定: 空欄でOK!
- ② OGPの設定によるソーシャルメディアの拡散効果 の画像設定でサイズは決めていますのでここは空欄でOKです!
カスタム動画: ここは記事がSNSに拡散された際に、 画像ではなく動画を使用したい ときに動画のURLを入力します。 Facebook オブジェクトタイプ: ここは 既に設定しています ので基本さわらなくてOKです!
Facebook デバッグ: OGP設定がきちんとFacebookで働くか確認することが出来ます。 ※公開前の記事は必ずエラーが発生します。チェックは公開後に行いましょう!
記事のセクション: 空欄でOK! タイトルの事です。自動で設定されますので空欄で大丈夫です! 記事のタグ: 空欄でOK! WordPressのデフォルト機能で管理しますのでAll in One SEO Pack での設定は必要有りません!
Twitter カードタイプ: 要約でOK! 「要約の大きい画像」でもいいけれど、ノーマルで問題ありません! カスタムTwitter画像: 空欄でOK! TwitterのOGPで画像が表示されないことって滅多にありません。優秀です!
まとめ
いろいろ説明しましたがもう一度、ここで設定するのはコレだけです!!
この3カ所のアイキャッチ画像を統一するのが色んなSNSできちんと画像表示されるコツです!
SNSに拡散されたときTwitterは優秀で画像表示がほぼ問題なく表示されます。Facebookは画像が表示されない事があります。Google+にいたっては半分くらい画像表示に失敗している感じです。
拡散時に画像がきちんと表示されるのとされないのではクリック率に雲泥の差が出るので、画像がきちんと表示されるように可能な限り設定しましょう。ジャンジャンアクセスを稼いじゃいましょう!
■関連記事
- ① メタ要素の設定によるSEO効果
- ② OGPの設定によるソーシャルメディアの拡散効果
- ③ XML Sitemap の設定によるクローラーの巡回増効果
- ④記事投稿時の効果的なAll in One SEO Pack 使い方
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