ビットフライヤー(bitFlyer)の使い方その②

ビットフライヤー(bitFlyer)の使い方その②
目次
今日はビットフライヤーでビットコインを購入する方法をご説明します。
時事ネタ(ブロックチェーン分岐問題)
ビットコインの今度についての見解
この記事は7月25日に書いていますが直近では8月1日にビットコインのブロックチェーンが分岐するかもしれないというリスクが迫っています。
わたしの見解としてはビットコインは利便性、将来性のある通貨だと考えています。ですが資産を全額ビットコインに寄せていくのはおすすめしません。
コントロールできる範囲で取り扱いましょう。
ビットコインって何?
ビットコインについての知識が全くない人はこちらの記事を読んでいただけると何となく理解できると思います。
関連 ⇒ ビットコイン(Bitcoin)を理解するための記事を書いてみた!
ビットコインの取引所に登録していない人はこちらの記事を参考にして下さい。
関連 ⇒ ビットコインを買うためにビットフライヤー(bitFlyer)に登録してみたよ!
関連 ⇒ ビットフライヤー(bitFlyer)の使い方その①(コンビニ入金の方法)
ビットコインへの購入方法
ビットコインを購入する方法はいくつかあるのですが、中でも一般的なのは日本円でをビットコインを購入(両替)する方法です。
ちなみにビットフライヤーでビットコインを購入する方法は3種類あります。
- ①ビットコイン販売所…ビットフライヤーとビットコインの取引をする
- ②ビットコイン取引所…一般人(ビットフライヤー以外)とビットコインの取引をする
- ③bitFlyer Lightning…FX、先物の取引ができます。現物の取引もできます。
①ビットコイン販売所(ビットフライヤーとビットコインの取引をする)
ビットコイン販売所ではビットフライヤーの言い値でビットコインの取引ができます。ビットコインは時価で価格が常に変動しています。
ビットコイン販売所ではある程度安定した価格で購入することができます。
下のような画面が表示されます。わたしが一番初めにビットコインを購入したのはこの「ビットコイン販売所」でした。「ビットコインはスプレッドがFXよりもだいぶ大きいな…」そう感じながらお試しなのでとりあえず購入しました。
そして数分後にやはり損をしたことに気づきます…。
どこが損になってしまったのかというと価格差です。まず②と③の価格差ですが【294182-282530=11,652円】ここだけで1万円を越える価格差があります。
ビットコインの価格変動はもっと細かい金額まであるので正直スプレッドが【11,652円】は大きすぎるというのが感想です。
- ①の金額は購入価格と売却価格の中間の金額位です。【11652÷2=5826円】
- ①288,433円から5826円を足すとおおよその購入価格294,259円になります。
- ①288,433円から5826円を引くとおおよその売却価格282,607円になります。
つまりビットコイン販売所で取引すると、市場価格よりも5,800円くらい高い金額で購入する。もしくは市場価格よりも5,800円くらい安く売却することになります。※細かいところは省いてます。
ビットコイン販売所を使うメリットが正直感じられないですし今後も使う機会はほとんど無いと思います。
なので、ビットコインは基本的に市場価格で取引ができる「ビットコイン取引所」か「bitFlyer Lightning」を利用する事になります。
②ビットコイン取引所(ビットフライヤーの一般利用者と取引をする)
ビットコイン取引所では市場価格でビットコインの購入ができます。ビットコイン販売所よりもお得です。
- ①はビットコインの参考価格です。
- ②はビットコインを売却したい最低価格になります。
- ③はビットコインを購入したい場合の最低価格になります。
さて、ビットコイン取引所のスプレッド(価格差)はどのくらいでしょうか?
【②286,769円-③286,151円=618円】スプレッドは【618円】でした。ビットコイン販売所ではスプレッドが【11,652円】でしたので差が約10,000円もあることになります。
スプレッドは小さければ小さいほど有利になりますので、やはり販売所よりも取引所を利用した方がいいと思います。
ビットコイン取引所はわりと動きもマイルドなので落ち着いて取引できると思います。
③bitFlyer Lightning(FX、先物の取引ができます。現物の取引もできます。)
ビットフライヤーライトニング、値動きがリアルタイムで反映されます。正直落ち着きませんので初心者だと冷静に取引できないかもしれませんのでご注意ください。
わたしもまだよく分かっていない項目が多いので分かる範囲での説明になります。
画面を見てもよく分からないので拒否反応が出そうですねー((+_+))
- ①ビットコインと日本円の相場取引で現物取引になります。ここで購入したビットコインは外に送金したりサービスや物をビットコインで購入したりすることができます。
- ②ビットコインと日本円の証拠金取引です。レバレッジを掛けて取引をすることができ、最大15倍までレバレッジを掛けることができます。証拠金で購入したビットコインは外に送金したりサービスや物を購入する事はできません。
- ③イーサリアムとビットコインの相場取引になります。まだ調べが終わっていないのですが現物取引だと思います。※違ったらごめんなさい
- ④ビットコインと日本円の先物取引かな?
まとめ
ビットコインの購入方法についての記事でしたが、まだまだ分からない事が多いことが分かりました!
安く購入するなら「ビットコイン取引所」「bitFlyer Lightning」で購入するのがいいと思います。もう少し勉強する必要があるなぁと感じました。
次回は使い方についてもう少し詳しく掘り下げてみたいと思います。
ビットコイン等の仮想通貨おすすめ取引所
【 ビットフライヤー 】
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【 コインチェック 】
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