仮想通貨全面高!そして日本円全面安!

仮想通貨と為替の関係
目次
仮想通貨は2017年にはいりほとんどの銘柄で価格が数十倍に上がっています。そのため為替との連動性もあまり気にしていませんでしたが、そろそろ連動を気にしておこうかなと思います。
まだまだ仮想通貨市場は黎明期で成長分野だと思いますが備えあれば憂いなし!!
いつかは来る成長の鈍化にいち早く気付けるように備えておきましょう。
2017年9月1日にこの記事を書きました!
仮想通貨はまだまだ成長分野だけどそろそろ外部の影響も受けそうだから今から注意できるようによく見るようにしよっと
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- ②COMSAのトークンセール、10月2日に自らトークンセールを実施
- ③Zaifトークンの今後
- ④NEM(ネム)
- ⑤Ethereum(イーサリアム)
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仮想通貨が為替や他の金融商品と連動しない理由
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨はジャンルとしては【日本円】【アメリカドル】【ユーロ】【ポンド】等と同じ、通貨の括りになると思いますが、
値動きを見ていると通貨の括りでは無いと思いませんか?
どちらかというと仮想通貨の中での成長を見越した値動きをしているように思います。株と同じような値動きをすると言われた方がイメージ的にもピンとくるような気がしますよね。
通貨ならトレードオフの関係でなにかしら連動しそうなものですが今のところ連動しているとまでは言えない状況だと思います。
仮想通貨は急成長分野
仮想通貨もまったく影響を受けていないわけでは無いと思っています。ただ、仮想通貨は2017年にはいりほとんどの銘柄で価格が数十倍に上がっています。
少々のマイナス材料があったとしても成長スピードがマイナス埋め、それでも更に成長するので結果としてプラスで終わる。そんな感じが続いている状況なのかな~と思います。
仮想通貨とブロックチェーン技術
仮想通貨普及の裏にはブロックチェーンと呼ばれる技術が使われています。
ブロックチェーンの仕組みは凄いですよね!
今まで仕組みを根幹から破壊的に組み替えてしまうだけのチカラがあると思います。このブロックチェーン、活用方法により「ブロックチェーン1.0」「ブロックチェーン2.0」「ブロックチェーン3.0」という感じで呼ばれます。
「ブロックチェーン1.0」
ブロックチェーン1.0 ブロックチェーンの技術を利用した仮想通貨の事を指します。
元祖仮想通貨 ビットコインが有名です!
論文を基に有志によって構築されオープンソースで公開されています。論文はナカモトサトシと言われる人が書いたとの噂ですが、身元などの情報は一切不明という謎でミステリアスな人物です。
日本人だと思われています。
「ブロックチェーン2.0」
ブロックチェーン2.0 仮想通貨以外の分野に利用したものをブロックチェーン2.0と呼ぶようです。スマートコントラクトとか主に契約関係をブロックチェーンで合理的、機能的に構築している感じ。
「ブロックチェーン3.0」
ブロックチェーン3.0 実経済のあらゆるものにブロックチェーンを活用したもの、例えば土地登記、婚姻届、出生届、死亡届、パスポートなどのID、戸籍登録、などの認証サービス。
音楽などの著作権や使用版権など?
※参考⇒自分の曲の使われ方は、自分で決める。ブロックチェーンが変える音楽と所有の関係
ブロックチェーン技術と仮想通貨
仮想通貨の価格はブロックチェーン技術に支えられている
いろいろ調べると仮想通貨よりもブロックチェーン技術が並外れたポテンシャルを持っていることが分かります。
今の仮想通貨バブルは「仮想通貨が儲かる!」この一点で投機筋が熱狂している状況です。
仮想通貨を買う行為はブロックチェーン技術へ投資しているのと同じことだと考えております。
あなたの周りであなたが当たり前のように使っているサービスも気が付けば仕組みはブロックチェーン技術を利用したもの…。
そうなる可能性は非常に高いです。
銀行なんかはブロックチェーン技術があれば必要なくなると言われていますし、国家の行政サービスも大部分が自動化する事が出来そうです。
これにいま話題のAI技術まで加われば仕事もどんどん無くなるかもしれませんね。
余談、ベーシックインカム
ブロックチェーン技術が普及してAI技術も高次元で実現すれば多くの人の職が無くなる可能性があります。ただし、コストが下がり生産性が大幅に上がるため。
もしかするとベーシックインカムが採用されるようになるかもしれませんね。
ベーシックインカムとは
政府が国民の生活を最低限保障するため、年齢・性別等に関係なく、一律で現金を給付する仕組みのことです。
無条件で支給される生活保護みたいな制度ですね。
働かなくても食べていけますが贅沢は出来ませんよーっていう制度です。贅沢したければ働いて下さいね~というスタンスです。
仮想通貨全面高の日に日本円が全面安に!
仮想通貨の成長は他のマイナス要素を飲み込んだうえ、更にプラスに持っていくほどの力強さがあります。
2017年8月31日に仮想通貨は全面高になりました。
その裏では日本円が全面安になっています。
株式の方も為替と連動して上がっています。
仮想通貨が外部要因での価格変動が顕著になったら
仮想通貨は黎明期でまだまだ安定にはほど遠い感じです。
多分ですが、どこかのタイミングで仮想通貨も安定期にはいると思うんですよね。為替や株価との連動性を日ごろから確認しておくことで安定期に入ったかどうかの判断材料になりそうな気がします。
黎明期の仮想通貨が成長産業でもどこかのタイミングで安定期は来ます。安定期の後は下落もあり得ますので盲目的にならないように注意が必要だと思います。
安定期にはいれば仮想通貨もゼロサムゲームになると思いますし、気がついたら資産が全部なくなっている…なんてこともあるかもしれませんよ?
仮想通貨が安定期に入ったら出口戦略を考える
本来は投資をするときにあらかじめ出口戦略まで考えておくものですが、仮想通貨は前例がないので過去のデータを参考にするのが難しいと思います。
外部要因で価格変動する頃には投資としての旨味もだいぶ無くなっていると思うので、リスクヘッジを兼ねて他の成長株や不動産、国などを調べて分散投資していくのがいいと思います。
まとめ
儲け話はそこら中に転がっているはずなので、常にアンテナを張り巡らせて機会損失してしまわないように自分を戒めています。
でも見逃すんだろうな~((+_+))
あなたは見逃しでの機会損失、まだ大丈夫と思った後の暴落してまさかの損失とか…そんな経験ありませんか?
タイミングと判断が難しいですが仮想通貨の出口戦略は失敗したくないですね。
投資は自己責任、よく材料を見て自己判断で行いましょう(^^♪
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